(1)日本のコロナ禍の現状
(2)コロナ禍拡大の原因にゲイパレードも関係している
(3)2019年東京のゲイパレードにブースを出したギレアド・サイエンシズとその薬レムデシビル
(4)新型コロナ感染をワクチンで防ぐのは実際的か
(5)コロナ感染のエピセンターとなっている東京新宿夜の街関連
(6)元東京都知事の石原氏が行われた新宿歌舞伎町浄化作戦
(7)イエスは淫行を行うテアテラ会衆のイゼベルを病気にしその子供に死の災厄をもたらすことを警告された
東京都関係者によると、都内では31日、新たに400人以上の新型コロナウイルス感染者が確認されました。1日当たりの判明数が400人台となるのは初めてです。
東京都23区別感染者数で新宿最多/都内472人【新型コロナニュース】
新型コロナは、おおむね、八割くらいは軽症で済む場合が多いようです。しかし、高齢者は重症化する場合があります。さらに、分かっていることとして基礎疾患を持っている人、また、HIV感染などで免疫が普通に働かない人は、重症化して死に至る確率があります。
すなわち、高齢者の場合、不道徳な生活を送ってきた場合、本人も気づかずに、HIVに感染している人も多いのではないかと思います。そして、日本ではクリスチャンでなく仏教徒や神道信者の人の場合、性の不道徳を避けるべきだという制約が宗教の教えにありません。
東京は小池都知事のもとで2017,2018,2019年ゲイパレードが行われてきています。2019年の東京ゲイパレードでは、見物客の話だと海外からのパレード参加者も多かったということです。去年は、ゲイパレード開催開始からの50周年だったので、とりわけ同性愛者たちがイベントに力を入れたので、海外からも来ていたのでしょう。
同性愛行為、とりわけ男性同性愛がHIV感染の最も大きな原因となっていることは良く知られています。
Tokyo gay pride parade
2014年東京ゲイプライドパレードに参加された安倍明恵夫人
2019年東京ゲイパレードではその日にHIV感染した若者もいたのではないか
なぜなら、2019年の東京のゲイパレードでは、ギレアド・サイエンシズがブースを出していました。ギレアデは、米国のHIV薬肝炎などの治療薬の製薬会社です。同性愛行為をして、HIV感染につながっても、わが社の薬があるので安心して同性愛行為をするよう奨励されていたものと思われます。
とりわけ、2019年東京ゲイパレードではコンドームが無料配布されていました。ですから、ゲイパレードに見物に来たとりわけ若い人で、その日に同性愛行為を始めた人も少なくなかったと思われます。
さらに、コンドームは万全ではなく、漏れたり、破れたりします。また、肛門交接による感染は防げても、口腔交接による感染を防ぐことはできません。同性愛行為をするならば、コンドームをしたとしても、HIV感染の確率は確実に高まります。
それで、今まで、ゲイパレードの見物客で、その日にHIVに感染する人も、とりわけ、若い人の間では多かったかもしれません。
さらに、このブログの以前の記事でも、指摘しましたが、HIVは感染しても、潜伏期間が長く十年ほど無症状の場合もあります。そのために、HIVの場合は感染に気付かない場合が多いです。
しかし、コロナウィルスに多くの人が気づかずに感染しており、若い人の間では、無症状の人も少なくありません。そのため、今後はゲイパレードの開催で、その日にHIVと新型コロナウィルスの両方に感染する人も少なくないと思われます。
すると、今後のゲイパレードの開催で、すぐに、若者でも新型コロナに感染して、重症化して死に至る人も現れるのではないでしょうか。
(3)2019年東京のゲイパレードにブースを出したギレアド・サイエンシズとその薬レムデシビル
ギレアデはレムデシビルRemdesivir(商品名:ベクルリーVeklury)を製造しています。レムデシビルはとても高価な薬です。2020年6月末、ギリアドは、新型コロナ感染症の治療薬として日本政府が特例承認したレムデシビルについて、先進国政府向け販売価格を1人当たり2340ドル(約25万円)と発表したということです。
レムデシビルはコロナに少しは効くかもしれないが副作用が深刻
レムデシビルは確かに、コロナの回復が早まり、死亡率が幾らか低下するかもしれません。しかし、副作用として、肝機能障害、下痢、皮疹、腎機能障害、多臓器不全、敗血症性ショック、低血圧などがかなりの割合で、出てくることが報告されています。
ギレアドはレムデシビルなどを幾らかは無償提供しています。ギレアドは、ゲイパレードにブースを出していたので、同性愛でHIV感染をしている場合、コロナに感染すると重症化して死亡する確率が高いことを認識しているのではないかと思います。
(4)新型コロナ感染をワクチンで防ぐのは実際的か
新型コロナのワクチンで対策ができるのでしょうか。新型コロナには、あるデータによると、17種類の型が確認されています。そして、半年ごとに変異を繰り返しているとされています。
感染 新型コロナウイルス 遺伝子 17種類 20200518
インフルエンザの場合、その年に流行する方のウィルスに対する注射が必要です。日本の場合、自治体によって、2000円から7000円くらい必要のようです。
わたしは、ウィルスが簡単に変異するのは自然ではなく、人工の手が加わっているのではないかと思います。通常、自然の状態では、生物は突然変異をしても、DNAは修復機能があるので、元の形に戻ります。そして、通常、突然変異体は、いわゆる奇形であり、原種よりも弱いことが多く、一代限りで途絶えてしまいます。
突然変異体は、普通原種よりも弱く、寿命が短いのですが、遺伝子組み換え技術などで、原種よりも強力なウィルスを作るのは可能なのかもしれません。しかし、通常そうした奇形は長くは、存続しないはずです。
しかしながら、聖書の中には一日で数万の命を奪う強力な疫病、すなわち、ウィルスについての言及があるので、人類にあまり知られていなかったウィルスをエホバ神がもともと創造されていたのだろうと思います。
17種類のコロナの変種が確認されているのであれば、とにかく、ひとつの種類のコロナウィルスのワクチンで対応ができても、別の型のコロナウィルスには対応できないのではないかと思います。
しかも、ネットでは、コロナワクチンは、二、三か月で効力がなくなるという可能性があるということを述べる人もいます。それで、ワクチンでコロナに対応するという方法だと、エンドレスでワクチン接種をしなければならないのではないかと思います。
さらに、各国政府や製薬会社はワクチン開発のために巨額の投資を行っているので、ワクチン接種に巨額のお金の支払いが必要になるのではないかと思います。現在、各国政府はコロナの対応のために、資金を使い果たしているので、これらの費用は個人で負担しなければならなくなってくるのではないでしょうか。
すなわち、コロナに感染すると、個人が膨大な費用を負担しなければならなくなるのではないでしょうか。製薬会社や政府に継続的にお金をみついでいかなければならなくなるでしょう。
さらに、HIVの効果的なワクチンはまだ開発されていないそうです。
それで、新型コロナで死なないためには、性感染症を避けること、すなわち、同性愛行為や異性愛であっても乱交などを避けるというのが最も賢明な唯一の実際的な方法なのではないかと思います。同性愛やその他の淫行を続けるならば、若死にと早死にに確実につながるのではないでしょうか。
東京都が感染者の年齢層を分析していますが、20代と30代が、全体のおよそ7割か8割近くを占めています。年代別の感染者数は、20代が一番多く、その後、年齢が高くなれば、感染者数自体は少なくなります。しかし、多くの場合、若い人は、コロナは軽症です。しかし、年齢が高くなれば、重症化して死亡する人が多くなります。
新型コロナは、空気感染もありますが、感染者と性行為を行うならば確実に感染すると思われます。感染者に直接に接触することになるからです。性関係は感染者の口や皮膚や性器の粘液に直接触れることになります。
若い場合、コロナに感染していても、無症状だったり軽症だったりするので、感染していることに気付かずに、相手と性関係を持つことにより、相手にコロナを感染させる可能性があります。
年をとればとるほど死亡率が高くなります。しかし、年をとっている人の場合、老化と共に、免疫機構も弱まるでしょう。しかしながら、その人生で淫行や不倫を避けるようにこころがけていないならば、当然、HIV感染している可能性が多くなるのではないかと思います。
HIV感染は、感染しても症状が現れるまで時間がかかります。いわゆる潜伏期間が長く十年以上だったりします。そのために、本人はエイズに感染していることに気づかない場合も多い結果になります。
そして、HIV感染は免疫の病気で、HIVそのもので死ぬというよりは、他の病気に感染した場合、免疫の機能が十分働かなくなるので、そのために命を落とします。ですから、ガンで亡くなったと表面的には見えても、実際は、HIV感染のために、免疫の機能が十分働かずに、ガンで亡くなるという結果になる場合があります。
新型コロナもある意味、免疫疾患なので、両者が重なると重症化して死に至る可能性が高くなります。新型コロナ感染の場合、抗HIV薬が効くというのはそのような理由ではないかと思います。免疫が正常に十分働くようにすれば、コロナに対応できるのです。
それで、HIVに感染したかもしれない行為に、心当たりのある人は、感染の検査をして自分の健康状態をはっきり確認した方がいいのではないかと思います。HIV感染の有無は無料で匿名で検査することができることになっています。
(5)コロナ感染のエピセンターとなっている東京新宿夜の街関連
都によると、半分くらいはホストクラブやキャバクラ店など近い距離での接客を伴う店の従業員や客で、地域別の数を見ると、新宿エリアが大半を占めています。
東京都23区別感染者数で新宿最多/都内472人【新型コロナニュース】
新宿は、ゲイパレードを奨励している日本基督教会の同性愛の牧師が同性愛を奨励する拠点となっています。また、新宿二丁目がゲイの聖地ゲイバーが集中している所だと知られいるのだそうです。
東京・新宿のゲイバーで16歳少年を働かせた「メンズクラブ・ゲット」経営者ら3人逮捕(新宿二丁目)
また、新宿歌舞伎町も、女学生が通うホストバーがあるようです。ホストが若い女の子を利用してお金をみつがせることがあるのだそうです。そのため、お金を払えなかったり、貢いだ相手に捨てられての飛び降り自殺が新宿で幾つも起きているのだそうです。
歌舞伎町で絶えぬ飛び降り 女性に借金を負わせる悪質ホストの実態
また、調査によると新宿では、女学生が新宿のホスト狂いになってホストバーに何百万円もの借金を作るのだそうです。それで、ホスト狂いになった女性は、普通の職業ではそのお金を払うことはできないので、AV女優になるか、客とホテルに行き、お金をもらって売春を行うのだそうです。
また、ホストがそのようにするように店に借金のある女性に迫るのだそうです。さらに、ホストは寮で共同生活をしているとのことです。今回は、ネットでその情報の出所を確認できませんでしたが、そのように記載されていました。
売春を行う若い女性は、インタビューされて、客との飲食と、コンドームをして行うセックスがコロナに感染するリスクは同じと考えて、売春を行っていると答えていました。
しかし、コンドームをしても破れたり漏れたりします。また、売春はその回数が半端なく多くなるので、そのようになる可能性はとても高くなります。飲食では必ずしも感染しないかもしれませんが、コロナの感染者と肌で直接触れるだけでも、必ず感染することになります。
そして、今の時期は、HIVとコロナ、また、その他の性病に感染する可能性があるります。すると、HIVなど複数の性感染症に感染すると、やはり、若くても短期間で、重症化して死に至る可能性があります。若い人でも、コロナで急激に重症化して死ぬ例もやはり報告されています。
コロナに新宿区の「検査スポット」では7月、検査件数が増加し「陽性率」も3割を超えています。やはり、ゲイを容認したり、売春が行われることが、コロナの感染率の上昇となって結果に現れています。
(6)元東京都知事の石原氏が行われた新宿歌舞伎町浄化作戦
歌舞伎町は、以前風俗街として東京で一番有名だったと思います。でも、石原都知事のもとで取り締まりが行われて活気を失った時期があったそうです。でも、新宿二丁目は活気を維持しているのだそうです。
歌舞伎町の衰退,さびれた理由
上のサイトによると、石原都知事が歌舞伎町浄化作戦を行ったのだそうです。結果として、新宿を根城としていた暴力団やヤクザ、マフィア、外国人組織は、錦糸町や小岩、池袋に逃れたのだそうです。石原都知事がそこまでなさったことを私は知りませんでした。それで、石原都知事は都知事に四選されたのかもしれないと思いました。
石原都知事は歌舞伎町浄化作戦を行われて都知事の四選を果たした
石原都知事がそのようになさった方が、東京の経済は神からの祝福を維持できたと思います。どこでも、風俗街が表立っている自治体は時間が経つとさびれてしまっているように思います。聖書の神の祝福を失うと、経済的にも繁栄は望めなくなるんだと思います。
また、石原都知事は、東北の津波が我欲のための神の神罰だと言われたことで一時非難されました。わたしはその時はよく分かりませんでしたが、今は石原都知事の言葉はある意味正しかったかもしれないと思います。
その理由は、我欲のためではなかったかもしれませんが、やはり、大嘗祭などの神道の神に対する偶像崇拝のために、東日本大震災が起こった、もしくは、エホバ神は日本の悪霊崇拝のために東北にそうした荒廃が臨むことを許されたのかもしれないとは思うようになりました。
石原都知事がなさったことから、都知事の采配で、風俗街が繁盛しないようにすることができることが分かります。実際、そのようにできるのは、自治体の長だけだと思います。他の誰がそのようにできる立場にあるでしょうか。
小池都知事にしても、そのようにされて聖書の神の祝福を求められるようにお勧め致します。小池都知事は、パチンコ店の場合は、店名を明らかにしたことがあったように思いますが、風俗店の場合は、東京都の指示に従わない店の名前を公表しないのだそうです。
徹底的にしなければ、決して、石原都知事のようにはできないと思います。もちろん、小池都知事もそのようになさる際に、聖書の神エホバに祈られて助けと祝福を求められるようお勧めしたいと思います。
その方が、東京全体の健康と評判と神からの祝福に良い影響があると思います。その方が少しでも、東京で2020年のオリンピック開催の可能性が開けるかもしれません。
(7)イエスは淫行を行うテアテラ会衆のイゼベルを病気にしその子供に死の災厄をもたらすことを警告された
イエスは全地のクリスチャン会衆の状態をご覧になって、神の道徳基準に不従順なクリスチャン会衆に対して断固たる態度で臨まれることを告げられています。イエスのその言葉は啓示2章にあります。
イエスが注意を向けたテアテラ会衆には、「かの女イゼベル」と呼ばれる女性のクリスチャンがいました。イゼベルとは昔、イスラエルの王アハブの妻となった王妃で、偶像崇拝と淫行で有名でした。また、彼女は神の目に正しい信仰の人が死ぬように取り計らいました。
イエスは、テアテラ会衆のメンバーにこう言われました。「わたしにはあなたを責めるべきことがある。あなたがかの女イゼベルを容認していることである。彼女は自ら女預言者と称し,わたしの奴隷たちを教えて惑わし,淫行を犯させ,偶像に犠牲としてささげられた物を食べさせる。」
それで、テアテラ会衆の「かの女イゼベル」は、偶像崇拝と淫行を行っていて、クリスチャン会衆の中に腐敗を進行させていました。それで、イエスは、彼女を「病の床に投げ込む。」と警告しました。そして、「彼女の子供たちをわたしは死の災厄で殺す。」と警告されています。(啓示2:20-23)
イエスは全地のクリスチャン会衆の状態をご覧になる
イエスは淫行を犯す自称クリスチャンのイゼベルとその淫行の相手を疫病で殺すことを警告された
この「死の災厄」という語を聖書は他の箇所で「ペスト」と訳しています。(出エジプト5:3)ですから、この「死の災厄」という言葉は何らかの疫病によって死ぬことを示しているかもしれません。
ですから、今日、この啓示のイエスの言葉は単なる警告の言葉ではなく、実際にわたしたちの周囲でイエスとそのみ使いたちによって行われているのかもしれません。ある意味性的な感染症と言う事のできる新型コロナ感染である人々が死んでいることは、イエスが行っておられることなのかもしれません。
さらに、新型コロナ感染は非常に症状が苦しいことが知られています。そして、ある意味新型コロナウィスル感染は基本性感染症の特徴も持っています。そして、新型コロナ感染症のもたらす症状は聖書の箴言が述べる描写と一致しているのではないかと思います。
箴言5章には、性病のもたらす結果がいかに苦しいかを描写しています。不道徳な女の言葉がいかになめらかであるかがまず描写されています。「よその女の唇は・・・油よりも滑らかだからである。」そして、彼女が性病によって、「後に残す作用は苦よもぎのように苦く,もろ刃の剣のように鋭い。その足は死へ下って行く。その歩みはシェオルをとらえる。」
そして、箴言は神の言葉に聴き従うようにと勧めて、そのようにするのは、「あなたが自分の尊厳を他人に,自分の年を残酷なものに渡すことのないため,・・・「将来あなたの肉体と身体が終わりを迎えるときに,あなたがうめかなくてもよいためである。」と述べられています。(箴言5:3-11)
すなわち、不道徳な人は新宿のホストのように男性であっても、売春婦の女性であっても、非常になめからな言葉で誘惑するかもしれません。でも、その性病のもたらす作用は苦よもぎのように苦く、もろ刃の剣のように鋭い痛みをもたらします。
そして、最後に性病に感染した人は、うめいてその「肉体と身体」が終わりを迎えなければならなくなります。そして、最後に性的に健全な道筋をとるようにという健全な助言を退けたことを呻き苦しんで死につつある時に、心から悔やまなければならなくなります。
Fars News Agency
新型コロナ感染で死なないように同性愛や淫行は避けましょう